こんにちは、商学部新2年の三簾伸育(ミスイノブヤス)です。練習前のチームのミーティングなどで「ミス」という単語が出る度に自分の名前が呼ばれたのではないかとビクビクしています。
出身校は湘南高校、ポジションはHO、ラグビーは高校から始めました。グラウンドに来て髭の濃い奴がいたら十中八九自分です。わかりやすいですね。
それでは、本日のメニューです。
ground 1周
体幹 1分×2セット(restなし)
DS
東芝 5本
3対2
touch foot
45°
スタンド内外
Dコミ
でした。
いつも練習の始めにグラウンドを1周しますね。主に体を慣らすことが目的ですが、他にも色々な意味がこのメニューにはあると思っています。例えば、矢上以外のグラウンドに遠征して試合を行う際など、アップが始まる前にグラウンドを1周しておくことでインゴールの広さやグラウンドコンディション、ラインの位置などを確認しておくことができます。次の試合の時は意識してみましょう。それと、走っている時にゴミを見かけたら拾うようにしましょう。
今日の体幹は1分でした。最近は1分15秒や2分間だったので1分がだいぶ短く感じられた選手も多いと思います。継続してチームのみんなで強い体幹を手に入れましょう。姿勢もそろそろやりたいな。
成長を感じつつある体幹に対して、東芝(というかフィットネス系)はいつまで経っても慣れません。チームの中でも体力は無い方なのでもっと頑張っていきたいと思います。ただ、しんどい練習をしんどい雰囲気でやるのと、しんどい練習を元気良く(楽しく?)やるのでは大きく違います。練習前に野口さんが声を出してくれる選手(遠藤とか)にレスポンスをしよう、と仰られていましたが、レスポンスをするだけでなく”自分から”声を出していく選手が増えるともっと雰囲気は良くなると思います。
3対2は東芝の直後ということもあり、ミスが多かったです。しかし、試合では常に息が上がった状態でプレーすることになるわけですから、フィットネスの後だからこそキツイですが集中してミスを減らす意識で練習しましょう。そうすれば、本番でのミスは減っていきます。鉄は熱い内に叩けということですね。
最後のDコミは肩を怪我しているため参加できませんでした。こういった実戦形式の練習では、相手チームのキープレイヤーはしっかりマークしておくことは重要です。野口さん石川さんの様な突破力のあるFWがランナーでいきなり飛び込んでくるとなかなか止められずゲインされてしまいます。その様な状況を防ぐために、ある程度そういったプレイヤーの動きを視野に入れておくことが大切になってきます。他チームとの試合においては早い段階でその様なプレイヤーを見極められると良いですね。
次の練習は土曜日です。2日間の休みを有意義に使いましょう。
(写真がアップされたら追記します)