こんばんは。名倉です。

まだ5月だというのにもかかわらず暑い日が続きますね…。練習中の熱中症や脱水症状には気をつけていきましょう。

本日のメニューです。

 

タッチフット

DS

フィットネス

2対1

2対2

4対2+1

わかれ

ホールドフット

 

今日も先週に引き続きハンドリング中心のメニューで練習を行いました。

最初のタッチフットですが、エンジンがかかっていないのか、ハンドリングエラーが続出でした。"締まり"を欠いていた印象も受けました。攻撃が1,2フェイズで終わってしまっていてはトライまで結びつけることなど不可能に近いです。少なくとも与えられた攻撃回数をミス無く全て使いきれるようにしたいものです。その上で戦術やゲームプランなどが成立してくると思います。戦術的な点を申せば、今日のタッチフットでは、FWが広い位置(ラックから遠い位置)でポイントを作るまでは非常に良いのですが、そこにおけるオーバーの人数が少なく、展開が遅れてしまってチャンスを活かしきれない場面が多々ありました。展開を早くすればチャンスを活かせる他、相手DFを撹乱できてチャンスそのものを増やすことにも繋がるので、1つのラックにかけるオーバーの人数を最小限に抑え、極力数多くの人がサポートプレーをできるようにして、早いテンポで攻撃をしていきたいところです。

 

2対1ですが、ボールの受け手によるミスは殆ど見られませんでしたが、ボールの出し手によるミスが目立ちました。つまり、1人目パスが乱れたが故のミスが非常に多かったということです。相手DFを引きつけようとする意識が強すぎるのか、相手を見たままノールックパスのようなものを放っている人が見受けられました。味方の位置を正確に把握できていれば問題ないのですが、そうでない場合は見方を視界に入れた状態で正確なパスをすることが優先されると思います。1人目はまず自分がボールを貰う前に"目"で2人目の位置を確認する、そして、2人目の声を聞いて"耳"でおおよその位置を把握すれば、パスの正確性は上がるはずです。

 

2対2について、攻撃側はゲインラインを突破せんと、スピードある攻撃が出来ていました。全体的にボールの受けてのスキルは上がってきていると思います。継続して伸ばしていきましょう。DFについては、クロスのディフェンスを苦としている人が見られました。これはDFの原則を頭では理解していても実戦で身体を反応させるのは難しい部分もありますので、今後の練習を数多くこなして慣れていけばできるようになると思います。

 

続いて4対2+1ですが、攻撃が圧倒的有利にもかかわらず、綺麗にトライをとりきった攻撃は殆ど見られませんでした。主な原因は1人目、2人目が正面の相手を引き付けられていなかったこと、また、ラインが浅くなってストレートランを怠っていたことです。これは先週から上がっている課題ですが、徐々に改善されてはいるものの、今週も完全には解決されませんでした。極力早く(可能ならば春シーズン中には)改善できるように意識して練習に取り組んで行きましょう。

 

わかれについて、FWはラインアウト、BKsは4対2及びキック処理を行いました。

 

ホールドフットですが、目立ったのはDFの甘さです。まず、ホールドが甘いが為にラインブレイクされている場面がありましたが、これは非常によくありません。"ホールド”なのできちんと相手を掴みましょう。また、その際に肩から入って正面で相手を捕まえられるように勤めていきましょう。他には、DFラインの上がりの遅さです。DFの出足を速くしようと勤めている人がいるのですが、そのような人が全員でないが故にDFラインにギャップが出来てしまい(DFラインが一直線ではなく凸凹になってしまい)そこから傷口を広げられています。次回は「とりあえず」前に出てみましょう。「自分だけ出足が速いとそこにギャップができてしまうのではないか…」と思う方もおられるかもしれませんが、全員が出足を速くすればギャップは生まれませんし、相手にプレッシャーを与えられるいいDFラインを形成出来ます。「とりあえず」前に出てみましょう。

また、逆サイドのDFも必ず前へ出るようにしましょう。

 

今日個人的に感じたことは、煎じ詰めれば、僕たちは相手DFの枚数が自分たちと同じ、または多い場合はそのラインを突破しようといい攻撃が出来るものの、他方相手DFの人数が自分たちよりも少ない、所謂”余った”チャンスの状況下における攻撃に難があるのではないか、ということです。チャンスはそう頻繁に訪れるものではありませんし、確実にトライへ結び付けられるように今後も練習に取り組んで行きましょう。

 

チャンスを活かしきる攻撃と、出足の速いDFを春シーズン中に完成させたいところですね。

 

それでは本日はこの辺りで失礼致します。

 

 

 

 

追伸:本日は都合上写真を掲載することができませんでした…。お詫び申し上げます…。