こんばんは。名倉です。

本日練習は無かったのですが、KER代表の8名が本日行われた慶應ラグビー祭での体育会新人との試合に出場いたしましたので、その模様を「号外」として簡単にお伝え致します。

 

医学部・獏・KERの合同チームで試合に臨みました。結果は0-7で敗れましたが、善戦したと思います。

 

率直な感想は、当然のことながら相手は個々が非常に強かったです。ボールへの働きかけがとても早く、ブレイクダウンにおける強さも何枚も上でした。スタミナも試合終了まで殆ど落ちず、攻めのテンポ、DFのセットや戻りが遅れることがありませんでした。

 

攻撃面では敵陣でプレーすることを意識していました。それが出来た為、思い切りのいいDFを可能にし、相手の攻撃の芽をだいぶ摘めました。今日はDFが光りました。ポイント付近でのFWdによる低いタックル、BKsのバッキングからのタックル等々、素晴らしいDFが印象に残りました。

攻撃ではトライチャンスが1度だけあり、ゴールライン2メートル手前くらいまで攻め込む場面もありましたが、残念ながらトライを取ることはできませんでした…。ワンチャンスをものにする難しさを味わえたと思います。

 

ギャラリーにはKERの現役部員、新入生が数多く駆けつけてくれました。大学1年トップレベルのプレーを間近で見て、刺激を受け、勉強できたと思います。今後チームの練習に活かしていきましょう。

 

試合に出場した方々、駆けつけてくださった方々、お疲れ様でした。

短いですが今日はこの辺で失礼します。